2008年4月14日月曜日
夜空のムコウ(1998年)
カラオケで歌うのをすっかり忘れた。。。本当にもったいないんだよ。このビデオはオリジナルじゃないけど、スガ・シカオが歌詞を書いたなんてしらなかった。もともとはSMAPだけど、オリジナルはなぞの会社に訃音されたみたいで残念。本当に懐かしい、この曲。昔々、SMAPの名前まで知ってた前に、トップしかないシングルばかり入ったアルバムをダウンロードした。で、一番目は「夜空の向こう」。まあ、初めて聞いたときに、俺はまだ若かったから、何も考えないでコンピュータに置いた。年がたつにつれ、また見つけて、すごい曲だと気づいた。多分歌詞が少しわかるようになったからかなぁ。特にナンパするときに便利、別の話は別の時間で。。。聞こえると、何か「希望があれば、何の状況があっても、大丈夫」って感じが音に入れたと思う、歌詞がわかる前にも。
では:
あれから僕たちは 何かを信じて来れたかなぁ
夜空の向こうには 明日(アシタ)がもう待っている
-From that time, I wondered if we could come to believe in something
-On the other side of the evening sky, tomorrow is already waiting
誰かの声に気付き 僕らは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた
君が何か伝えようと 握り返したその手は
僕の心のやらかい場所を 今でもまだ締め付ける
-Noticing someone's voice, we concealed ourselves
-Past the park fence, the night wind blew
-It's as if you were trying to tell me something, the way you grasped my hand in return
-Even now, it still holds that soft place in my heart
あれから僕たちは 何かを信じて来れたかなぁ
マドをそっと開けてみる 冬の風の匂いがした
悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ
タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた
-From that time, I wondered if we could come to believe in something
-Gently opening the window to see, I caught scent of the winter wind
-That thing called sadness, I wonder if it will someday dissapear
-My sigh left a trace of white and quickly dissapeared
歩き出す事さえも いちいち ためらうくせに
つまらない常識など 潰せると思ってた
君に話した言葉は どれだけ残っているの?
僕の心の一番奥で 空回りし続ける
-Even as I walk out, hesitating step by step
-thinking of crushing such things as my dull common sense(?)
-How much of the words I spoke to you are still left?
-From the deepest part of my heart, these fruitless efforts continue
あの頃の未来に 僕らは立っているのかなぁ
すべてが思うほど うまくはいかないみたいだ
このまま どこまでも 日々は続いていくのかなぁ
雲のない星空が マドの向こうに続いている
-That time's future, I wonder if we're standing in it
-It seems as though everything isn't going as well as I thought
-At this rate, I wonder if these days will continue everywhere
-A cloudless starry sky continues on the other side of the window
あれから僕たちは 何かを信じて来れたかな
夜空の向こうには もう明日(アス)が待っている
-From that time, I wondered if we could come to believe something
-On the other side of the evening sky, tomorrow morning is already waiting
何かすみません、ブローグの宿題の後すぐに、でも覚えた瞬間で「書かなきゃなんね」って盛り上がったから、つい。歓迎について宿題の長さを隠したかったわけじゃない。でも、ゆっぱり説明すればするほどにうそのようになるね。
盛り上がったけど、この曲はかなり難しくて訳しにくい。「~ている」を見るときに、「今、やってること」として訳するか「いつも、やっていたこと、今でも」として訳するかすればいいかわからない。
オリジナルの法がすきかも。それにしても、この二人の回りにバイオリンがあるので、いい点もある。でも、歌声がすばらしいのに、歌顔はちょっと。YUIはいつも目の隙間に力を入れすぎて、起こってる顔をしてる。やさしい歌なのに、その顔の感情はちょっと声に出ていると思う。SMAPの顔ほど醜くなくていいけど。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
5 件のコメント:
私もこの歌が好きです。SMAPが歌うより、スガシカオが歌ったほうがいいですね。「ナンパするときに便利」ってどういうことですか???
「〜ている」はいろいろな意味があるから、翻訳は難しいですね。この歌の「〜ている」は「待っている」「残っている」「立っている」「続いている」というふうに使われていますが、「待っている」「立っている」は今やっていることでしょうね。「残っている」は「まだそこにある」、「続いている」は「この先(場所)にもずっとある」という意味でしょうか。
翻訳はばっちりです。(^^)v プロのようですね〜。「つまらない常識」というのは、例えば「飲み会で上司のグラスが空だったらお酒を入れなければならない」とか、なんかそういうことです(わかりにくいですかね?)。あまり気にしなくてもいいとか、取るに足らないこととか。そんな「常識」、思いつきますか。
え〜、この歌、別れた二人の歌じゃないんですか?私はそう思ってましたけど...。だって、「君に話した言葉は どれだけ残っているの?僕の心の一番奥で/空回りし続ける」とか、「あの頃の未来に 僕らは立っているのかなぁすべてが思うほど/うまくはいかないみたいだ」とか、別れた感じがするんですが、どうですか?
「〜てる」を見るとむかつきますか(笑)。何が前にあるか忘れててっていう感覚が面白いですね。
例えば、「この曲はお前のために歌ってる」ってどう。もちろん、曲のせりふを使うのもいい。だから便利だと思う。
「ああ、君の目、まるで夜空のムコウを見つめている」って感じじゃない。
まあ、「~てる」は「~てる」に当たるのはだいたいわかってますけど、俺にとってこれを文の終わりに見ると、何が前にあったか忘れててむかつく。
スガシカオのビデオが見つかって、今聞いてる。とてもいいと思う、YUIとのより。
ええ、もう読んだんですか。早すぎ
でも、別れたあとで、歌ってる人は希望を持つみたい、だからそう思いました。多分「明日が待っている」を見すぎからな。
私はいつもオンラインです(笑)。
そうか〜、別れてからも明日を見ているのか〜。そういう解釈(かいしゃく、interpretation)もありますね。スガシカオの詞は深いですねえ。
まあ、私だったら、すごく変な歌を歌われなければ、何でもうれしいですね。男の人に歌を歌ってもらったことなんて、ありませんから...(T_T)
コメントを投稿